引用元:東急建設株式会社公式HP(https://www.tokyu-cnst.co.jp/technology/1680.html)
東急建設株式会社の特徴・強み
多様な事業を展開
建築事業や不動産事業など、多岐にわたる事業を展開している企業です。建築事業ではZEBやZEH-Mに取り組み、環境への配慮を重視しています。2025年には、設計・コンサルティング業務の50%以上をZEB関連が占めることを目指しています。
参照元:東急建設株式会社公式HP(https://www.tokyu-cnst.co.jp/technology/1740.html)
システムや素材の開発が盛ん
省エネ・省力化コンクリート「ハイプロダクリート」や、配筋AI自動検査システム「スマイージ」など、技術や素材の開発にも注力しています。ハイプロダクリートは副産物やリサイクル材料を使用しており、ポルトランドセメントの一部を混和材に置き換えることで、CO2排出量の削減につなげています。環境に配慮した素材や製品の開発にも取り組んでいることが、同社の特徴の一つです。
東急建設株式会社の雨水貯水槽
環境対策や災害対策に向けた雨水利用槽や一時貯留浸透施設の工事に対応しています。アクアプラ工法を採用し、充填体には他社と共同開発した製品を使用しています。公益社団法人雨水貯留浸透技術協会の技術評価認定を取得しているほか、国土技術開発賞を受賞しています。
参照元:東急建設株式会社公式HP(https://www.tokyu-cnst.co.jp/technology/1680.html)
各事業の実績が豊富
雨水貯水槽の工事をはじめ、建設工事や線路切替工事など、各事業で多くの実績があります。国内に加え、ベトナムなど海外にも実績があり、技術力の高さがうかがえます。
取り扱い製品
アクアトラップ
引用元:東急建設株式会社公式HP(https://www.tokyu-cnst.co.jp/topics/1999/topics_02.html)
東急建設株式会社、タキロン株式会社、株式会社明治ゴム化成、三菱商事プラスチック株式会社の4社が共同開発した、プラスチック製の充填体です。大規模な雨水調整池から戸建住宅の雨水貯留槽まで、さまざまな用途に対応します。
リサイクル材を使用したポリプロピレン樹脂製で、枠体、脚、平板、H駒の4種類の部材で構成されています。本体と脚13本を組み立てた本体ユニットは、幅50cm・長さ50cm・高さ27cmで、空隙率は約95%とされています。1ユニットの重量は約2.6kgと軽量なので、人の力でも積み上げられます。作業効率の向上により工期の短縮が期待できるほか、RC構造物と比べてコストの削減も見込まれます。
アクアトラップは鉛直方向の許容圧縮応力が30tf/㎡(294kN/㎡)です。既存のプラスチック製雨水貯水システムと比較して、強度の高い製品とされています。また、空隙率も95%と高いため、小さい雨水貯水槽の構築も可能です。プラスチック製のため、天候の影響を受けにくいという利点があります。さらに、素材であるポリプロピレンは再生材料を使用しており、焼却時にも有害物質が発生しにくく、環境への配慮がなされています。
参照元:東急建設株式会社公式HP(https://www.tokyu-cnst.co.jp/topics/1999/topics_02.html)
- 部材材質:ポリプロピレン(PP)樹脂(再生材料使用)
- 空隙率(貯留率):約95%
- 耐荷重(強度基準):鉛直方向許容圧縮応力 294kN/㎡(30tf/㎡)~最大303kN/㎡
- 1ブロックあたりの寸法:幅500mm × 奥行500mm × 高さ270mm(重量 約2.6kg/ユニット)
- 維持管理・点検方法:点検孔からの目視・カメラ確認、360°全方位流動開口による目詰まり防止および容易な堆砂清掃
事例
戸建宅地の設置事例
- 施工場所(用途):戸建宅地(雨水流出抑制・有効利用)
- 貯水量:記載なし
- 工期:記載なし
引用元:東急建設株式会社公式HP(https://www.tokyu-cnst.co.jp/technology/1680.html)
車両洗浄用水としての設置事例
- 施工場所(用途):車両洗浄用水施設(雨水利用施設)
- 貯水量:記載なし
- 工期:記載なし
引用元:東急建設株式会社公式HP(https://www.tokyu-cnst.co.jp/technology/1680.html)
鉄道高架下の設置事例
- 施工場所(用途):鉄道高架下(雨水流出抑制)
- 貯水量:記載なし
- 工期:記載なし
引用元:東急建設株式会社公式HP(https://www.tokyu-cnst.co.jp/technology/1680.html)
基本情報
| メーカー名 | 東急建設株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷1-16-14 渋谷地下鉄ビル |
| 創業/設立年 | 2003年4月 |
| 資本金 | 163億5,444万円 |
| 代表者名 | 代表取締役社長 久田 浩司 |
| 建設業許可番号 | 国土交通大臣許可(特-4)第20220号 |
| 事業内容 | 土木事業・建築事業・不動産事業・国際事業・その他事業 |
| 問合せ先 | 公式サイトに記載なし |
| 公式サイト | https://www.tokyu-cnst.co.jp/ |
まとめ
東急建設株式会社は、2003年設立の総合建設企業であり、国内外における豊富な施工実績と高い環境技術力を持つ企業です。最高水準の鉛直方向許容圧縮応力(294kN/㎡以上)と約95%の高空隙率を誇るプラスチック製充填体「アクアトラップ」を取り扱い、急速施工性と優れた耐久性、維持管理性を兼ね備えたアクアプラ工法を通じて、戸建宅地から鉄道高架下まで多様な現場の雨水流出抑制・有効利用を支えています。
このサイトでは、導入を検討する方に向けて目的別に特徴の異なる「おすすめの雨水貯留槽3選」をまとめました。自分の計画に合った製品を選ぶ参考として、ぜひご覧ください。

