レインキューブ(前澤化成工業)

目次
公式サイト

引用元:前澤化成工業株式会社公式HP(https://www.maezawa-k.co.jp/)

レインキューブの特徴・強み

部材を組み合わせて貯留浸透層として使用

前澤化成工業にて提供されている「レインキューブ」は、硬質塩化ビニル製の蓋・立ち上がり管・ユニット上部とPP製のユニット下部を組み合わせた製品です。雨水浸透マスにて使用している砕石の代わりに、PP製の板状の部材を組み合わせることによって作成した箱を貯留浸透層として使用します。

軽量かつ強度に優れている

ユニットの下部には再生PPを使用しているため、軽量であるとともに強度にも優れている点が特徴。さらに、砕石を使用した場合の空隙率は30~40%であるのに対し、ユニット下部は約90%の空隙率です。砕石を使用した場合と同等の貯留量を確保したケースと比較した場合、レインキューブの方がコンパクトになります。

こちらの製品は、透水シートを使用することによって「浸透施設」となるものの、上記の通り空隙率が高いため、一般貯留施設としての考えを持つ製品となっています。

組み合わせにより多彩な形・大きさにして利用できる

レインキューブの下部については、板状部材の組み合わせによってさまざまな形や大きさにできる点もポイントです。さらに、組み合わせる際には特殊な工具は不要。凸部分を溝にスライドしてセットするのみで簡単に組み立てられます。

また、レインキューブは場所に合わせて、集中設置・分散設置を行えます。例えば集中設置を行う際には駐車場下などの一箇所にまとめて設置。分散設置を行う場合には起点・合流点などのマス設置位置にそれぞれのレインキューブを設置します。

レインキューブの基本情報

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メーカーとしての強み

レインキューブを提供している前澤化成工業は、上下水道・環境機器関連製品や水処理システムなどの開発や製造、販売を行っている企業です。同社は1954年に「水道用硬質塩化ビニル継手」を開発。それまで、水道管路は金属製が主流でしたが、この製品が開発されたことにより樹脂製配管の普及が一気に進み、時代が大きく変わったという歴史があります。

本サイトでは、雨水貯留浸透技術協会が定めた基準をクリアした製品のみを紹介しています。
その中から、対応力や品質、安全性、実績、施工や管理の簡便さ、環境への配慮など
重視したいポイントをチェックして、該当する雨水貯留槽(メーカー)を見つけてみましょう。

重視ポイントから選べる!
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施工事例

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前澤化成工業とは

1954年に設立された前澤化成工業は、生活の中で欠かせない水分野に特化した企業であり、水環境の整備などに関連する製品の開発や製造、販売を手がけています。長年にわたり培ってきた経験と技術により、顧客が満足できる製品作りを追求している点が特徴。同社の製品は土の中や壁の中に埋まっていることが多くなかなか目立たないものの、目に見えないところで社会インフラを支えています

基本情報

メーカー名 前澤化成工業株式会社
本社所在地 東京都中央区日本橋小網町17番10号 日本橋小網町スクエアビル
創業/設立年 1937年/1954年
事業内容 上・下水道関連製品及び環境機器製品の製造・販売
問合せ先 03-5962-0711(代)
公式サイト https://www.maezawa-k.co.jp

【目的別】
おすすめの雨水貯留槽3選

無料の雨水でコストを削減しつつ浸水被害を抑え、非常用水も確保できる雨水貯留槽。ですが、その性能や最適な設置場所は多岐にわたります。例えば、「狭いスペースへの対応力」、「大規模な貯留容量と効率的な施工」、あるいは「景観との調和や維持管理のしやすさ」など、メーカーごとに得意分野は異なります。ここでは、あなたのニーズにぴったりの製品が見つかるよう、特徴の異なる3社をピックアップしてご紹介します。

500㎥以上~
物流倉庫・工場などの
大規模開発工事なら

リスレイン
スタジアムⓇGT
(リス興業株式会社)

リスレインスタジアムGTの画像

引用元:https://www.risu-kogyo.co.jp/risurainstadium/gt/

おすすめの理由

重車両対応!
省掘削で短期施工を実現
  • 60t級クレーン対応の六角支柱構造により、物流倉庫や工場などで、荷物の積み下ろしエリアなどでのクレーン作業を中断せずに雨水貯留を導入可能。上部は舗装後、T-25車両が常時走行でき、搬入路や駐車スペースとしても安全に活用可能。
  • 第三者機関による構造評価書付きで、空隙率も94%と高く、各自治体の条例や流出抑制基準への適合がスムーズ。 モジュール式施工により1日300㎥という圧倒的な施工スピードで500㎥を超える大規模な貯留容量も短期間で確実に設置可能。 また、点検口の配置も自由自在で、メンテナンス維持に欠かせない長期的な管理まで容易に構築できます。

こんなお悩みにおすすめ

  • クレーン作業を中断せずに、工事も同時に進めたい…
  • 貯留槽の上を駐車場や重車両の通路として最大限に活用したい…。
  • 大規模な貯留量を確保したいけど、工期はできるだけ短くしたい…。
200~500㎥
集合住宅などの
中規模開発工事なら

クロスウェーブNe
(積水化学工業株式会社)

クロスウェーブNeの画像

引用元:https://sekisui-cw.co.jp/dl/data/CW_J_2025_5.pdf

おすすめの理由

駐車場下で短工期
節水と防災両立
  • 空隙率95%の高効率構造で限られた敷地でも必要容量を確保しやすく、深さ0.5〜2mの5タイプを同一モジュールで切り替えられるため、階高や敷地条件の異なる集合住宅計画にも柔軟に対応できる。
  • 浸透パネルの後付け対応や、掘り返し不要の構造により条例変更時の追加工事を回避できるうえ、軽量ブロック構造で点検や清掃も容易なため、長期的な維持管理負担も抑えられる。

こんなお悩みにおすすめ

  • 敷地の制約が厳しく、雨水貯留槽の設計に困っている…。
  • 長期的な維持管理のコストはできるだけ抑えたい…。
  • 限られたスペースを最大限に活かして、必要な貯留量を確保したい…。
200㎥以下
戸建ての宅地造成などの
小規模開発工事なら

システムパネル
(エバタ株式会社)

システムパネルの画像

引用元:https://www.ebata.co.jp/ebata/products/products001.html

おすすめの理由

重機不要!
パネルを組むだけ簡単施工!
  • 95%の高い空隙率を誇り、掘削範囲を最小限に抑えながら有効容量を最大化。200m³以下の小規模な現場に最適で、限られた敷地面積を最大限に有効活用できます。重機が入らない狭小地でも、人力でスピーディーに設置できるため、戸建ての宅地造成などでパフォーマンスを発揮します。
  • 50cm角・約2kgの軽量パネルは重機を使わずに搬入・組立が可能で、狭小地や造成済み宅地でも静かに短工期で設置できるため、後付けを含む小規模住宅への導入に適している。

こんなお悩みにおすすめ

  • 狭小宅地での貯留スペース確保が課題...
  • 特殊な重機を使わず施工したい....
  • 専門知識がなくても施工したい...

品質・安全性・施工実績を備えた
雨水貯留槽「3選