このサイトでは、雨水貯留槽の設置を検討されている方々へ
より適した雨水貯留槽を施工できるよう、選定方法をはじめ基礎知識を解説。
設置したい場所に適した製品を厳選してご紹介していきます。
無料の雨水でコストを削減しつつ浸水被害を抑え、非常用水も確保できる雨水貯留槽。ですが、その性能や最適な設置場所は多岐にわたります。例えば、「狭いスペースへの対応力」、「大規模な貯留容量と効率的な施工」、あるいは「景観との調和や維持管理のしやすさ」など、メーカーごとに得意分野は異なります。ここでは、あなたのニーズにぴったりの製品が見つかるよう、特徴の異なる3社をピックアップしてご紹介します。
引用元:https://www.risu-kogyo.co.jp/risurainstadium/gt/
引用元:https://sekisui-cw.co.jp/dl/data/CW_J_2025_5.pdf
引用元:https://www.ebata.co.jp/ebata/products/products001.html

リスレイン スタジアムⓇGTは、60t級クレーンのアウトリガー荷重にも耐えられる六角支柱構造を採用しており、物流倉庫や工場のような重車両が常時出入りする現場でも安心して導入できます。
貯留槽上を舗装しても、T-25車両の走行や停車が可能なため、荷物の積み下ろしエリアや搬入路、駐車スペースとしても有効活用が可能。
設置工事中や設置後も施設の稼働を止めることなく、雨水貯留設備を導入できる点が、大規模物流施設や工場の開発に非常に適しています。
リスレイン スタジアムⓇGTは、空隙率94%という高い貯留効率を持ち、限られたスペースでも十分な貯留容量を確保しやすい製品です。
1日あたり300㎥の施工が可能なモジュールはめ込み工法により、500㎥を超える規模でも短期間で設置が完了します。
構造評価書付きで条例対応も進めやすく、点検口の自由配置によりメンテナンス性にも優れているため、導入後の長期的な維持管理負担を軽減できるのも大きな魅力です。特に、工程管理や運用面にシビアな大規模施設におすすめです。
総合プラスチックメーカーであるリス興業は、開発・製造はもちろん、設計・施工も一貫対応しています。9つの会社からリスプラスチックグループを形成、複数の製造拠点、物流拠点を持ち、安定供給が可能。納期やコストにも柔軟に対応できます。使用量の削減、再利用(再資源化、再商品化)など、グループ全体で環境への取り組みを行っています。
1971年に創立された雨水貯留浸透槽をはじめとするプラスチック製品メーカー。人々に愛される動物「リス」を企業ブランドに、日用品、物流産業資材、食品包装容器、建築土木資材、スポーツ資材、工業部品、医療関連品など幅広い分野のプラスチック製品を提供しています。
1953年創業の岐阜プラスチック工業株式会社をはじめ、リスパック株式会社 リスジョイントプロダクツ株式会社など、9社でリスのプラスチックグループを形成しています。
| 本社所在地 | 岐阜県岐阜市神田町9-27 大岐阜ビル |
|---|---|
| 設立年 | 1971年(創立) |
| 事業展開 | 建築土木資材、スポーツ資材、屋上緑化システムなど、「暮らし」を支えるプラスチック製品の製造・販売 |
| 連絡先 | (東日本)03-6739-0333、(西日本)058-386-0050 |

クロスウェーブNeは、空隙率95%という非常に高い貯留効率を誇るため、限られた敷地でも必要な貯留容量を確保しやすい構造になっています。
さらに、深さ0.5〜2mの5タイプを同一モジュールで切り替えられるため、敷地内の高低差や建物の階高に応じて柔軟に対応できるのが特長です。
集合住宅のように区画や配管計画が複雑になりがちな中規模開発でも、設計変更に強く、現場での納まりもスムーズです。土地活用の自由度が高く、敷地を無駄にせず最大限に活かせます。
クロスウェーブNeは、貯留槽として使用した後でも、浸透パネルを後付けすることで「貯留+浸透」型へ切り替えることができます。掘り返す必要がない構造なので、条例変更や将来の環境対策強化にも柔軟に対応できる点が大きな安心材料です。
また、軽量なブロック構造のため、点検口の配置やメンテナンス作業も容易で、維持管理にかかる手間や費用を抑えられます。
長期にわたり使用される集合住宅にとって、導入後の管理負担が少ないことは大きなメリットです。
設計相談から施工後までをトータルサポート。お問い合わせ後、現場の環境や使用条件などを確認し、適するクロスウェーブシリーズと施工方法、CAD図面などを提案。全国での施工実績が多数あるため、より実践的な設計・施工が可能です。
大阪市に本社を置く大手樹脂加工メーカーで、生活必需製品製造会社として広く知られており、現在は住宅建材、管工機材、建材用の化成品をはじめ、高機能プラスチックなどをメインとして製造を行っています。1950年にセロハンテープ、1952年には塩化ビニル製パイプの代表的ブランドとして知られる「エスロンパイプ」を開発。さらに1957年には、同社の商標登録製品として知られる「ポリバケツ」の製造も開始しました。
| 本社所在地 | (大阪)大阪府大阪市北区西天満2-4-4、(東京)東京都港区虎ノ門2-10-4 |
|---|---|
| 設立年 | 1947年 |
| 事業展開 | 積水化学グループで「住・社会のインフラ創造」「ケミカルソリューション」領域(住宅、環境、ライフライン、高性能プラスチック、メディカル分野など)において事業を展開 |
| 連絡先 | (東日本)03-6626-2750、(西日本)06-6365-4230 ※クロスウェ-ブに関する連絡先 |

システムパネルは空隙率95%という高効率な構造を持ち、限られた宅地スペースでも必要な貯留容量をしっかり確保できます。
200m³以下の小規模な宅地でも、雨水流出抑制に関する自治体の条例や開発許可要件を満たしやすくなります。
面積が限られた敷地でも無理なく収まるため、分譲住宅や戸建て開発での設計自由度を確保しつつ、環境基準への対応もスムーズに進められます。
システムパネルは、1枚あたり50cm角・約2kgという軽量な再生プラスチック製モジュールを使用しており、重機を使わずに人力で搬入・組立が可能です。そのため、狭小地や道路幅の限られた宅地でも静音・短工期で設置できます。
造成済みの物件にも後付け対応できるため、計画途中での追加導入や、既存宅地へのリニューアルにも柔軟に対応します。
個人住宅や小規模開発において、施工性と周辺環境への配慮を両立できる製品です。
「システムパネル」に代表されるような簡易組立工法は、重機を必要とせず、工期短縮とコスト削減に貢献。施工の容易さは、設計事務所や施工会社が施主へ提案する際の大きなメリットとなります。また、国土交通省NETIS登録や雨水貯留浸透技術協会の技術評価認認定など、公的な評価を得た製品の信頼性も高く、お客様への安心を提供します。長年の経験に基づくきめ細やかなサポート体制で、最適な雨水対策を提案が可能です。
エバタ株式会社は株式会社デイ・シイグループの一員として、社会インフラを支えるプラスチック製品の開発・製造・販売を手掛ける企業です。特に、雨水貯留浸透施設のパイオニアとして知られ、都市化の発展に伴う地下水枯渇や集中豪雨による都市型浸水災害などの社会課題に対し、再生プラスチックを活用した革新的なソリューションを提供し続けています。
| 本社所在地 | 東京都葛飾区東金町1丁目38番2号 |
|---|---|
| 設立年 | 1967年 |
| 事業内容 | 合成樹脂の加工・販売、各種セメント二次製品の製造販売、土木建築用資材の販売 |
| 連絡先 | 本社〒125-0041 東京都葛飾区東金町1丁目38番2号 代表TEL:03-3600-1161 |